春休み日記

なの花畑ではじめてのなたね油作り


春休みを利用して、母の実家に旅行に行きました。
母の実家には広大ななの花畑があり、私は子供の頃、
よくいとこと鬼ごっこをして遊んだ経験があります。

そのなの花畑でとれたなの花を利用して私は初めて、
なたね油作りを経験しました。
始めになの花畑で採れたなの花の種を高温で煎ります。
次に、煎り終えたなの花の種を圧縮します。
圧縮して抽出された油を今度は、沈殿させて
上澄みの油を高温で炊き上げます。
最後に炊き上げた油を濾過させて、
ようやくなたね油が出来上がります。
夜には近所の人たちとなの花畑で豪勢な宴会を開いて、
とても楽しいひと時を過ごしました。
なの花畑で採れたなの花料理も
とても美味しかったです。(特に私はなの花のおひたしが好物です)

また来年もこのなの花畑で
こうして宴会を開けたら良いなと思いますね。




健康的な「なたね油」

日記でも紹介したなたね油。
現在では、大豆油に次いでよく食されていますが、
江戸時代にはこのなたね油は、行燈(あんどん)の
燃料として使われていたのです。
なたね油は植物性の油なので、
動物性の油に比べてとても健康的なのです。
まあ、もちろん摂り過ぎは良くないですけど...
特になたね油に含まれている「α-リノレン酸」という物質は、
アレルギー疾患やガン、アトピー性皮膚炎に効果があると言われています。
なたね油は、自然の恵みを豊富に含んだ健康食品と言えるかも知れません。


春休みになの花畑に行かれたことはありますか?それはそれはとても綺麗な景色になります。また、菜の花から取れるなたね油もとても健康的な油です。